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沿線民の声
北陸は18きっぷが使えなくなったし、運賃も値上がりしました。
そういう声はあると思います。
しかしフリーきっぷやデジタルチケットはJR時代より充実してます。
北陸のフリーきっぷはJR時代より充実している
今回は北陸(新潟含む)のお得なきっぷをまとめてみました。下の表をご覧ください。

表の補足説明
緑表示はKansai Maasサイトで会員登録して購入するものです。

水色はデジタルチケットのみの販売のものです。JR西日本のWESTERやMaasアプリのRYDE PASSから購入できます。
紫表示はデジタルチケットでも購入できますし、有人駅の窓口で購入することもできます。
黄色表示は、きっぷのみの発売になります。デジタルチケットの発売はありません。
このように見ていくと、敦賀駅から新潟県の範囲で利用できるものは多くあります。
利用期間の補足
ビワイチパスは9月末までの期間、いつでも利用可能で当日販売も可能です。


北陸おでかけTabiwaパスは通年販売、利用3日前までの販売ですがいつでも利用可能です。
北陸3県2dayパスは今月と10~12月は毎日利用可能です。9月や来年は、下記のリンクを参考にしてください。
利用期間のリンク(ハピラインHP内)
土日祝利用となってるものでも、夏休みや年末年始などは平日も利用可能なものもあります。
北陸のフリーきっぷ 使い方によってはかなりオトクでおすすめです
私はこの中でも北陸3県2dayパスをよく使ってます。
一昨日購入したときはその日は金沢までの往復、昨日は米原行くときに敦賀までの往復に使いました。
私の最寄り駅から金沢までの片道運賃1200円程度、米原までの片道運賃が1500円程度です。これが北陸三県2デイパスを使うと2日間で2800円、1日あたり1400円となり、最寄駅から金沢や敦賀まで行く片道運賃が700円ということになります。
私の家はえちぜん鉄道沿線でもありますが、最寄り駅からだと福井までで運賃は700円程度、フリーきっぷ使って片道600円なので、ここから考えるとかなりオトクだということがわかります。
皆さんも北陸のオトクなフリーきっぷで電車旅や電車移動されてはいかがでしょうか。
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