オレンジフェリー乗船記と松山駅訪問
1月9日の金曜日から11日まで四国バースデイきっぷで旅してきました。
今回はこの旅の模様を何回かの記事に分けてお伝えしていきたいと思います。
フェリーターミナルアクセスから乗船まで
オレンジフェリーの出港する大阪南港までは、大阪駅近くの西梅田駅から地下鉄四つ橋線とニュートラムで向かいました。
フェリーターミナルに到着し、まずは窓口で乗船券を購入しました。
ネット予約もあり、こちらの予約では5%割引になります。
待合室は非常に広く、開放感があります。長期休暇などの混雑期でなければ、まず満席で座れないということはないでしょう。
このターミナルからは「名門大洋フェリー(新門司行)」も出港しています。
大洋フェリーはオレンジフェリーよりも 利用客が多く、 大洋フェリーの乗船が開始されると待合室はまばらな状態になりました。
フェリー に乗船 お風呂レストランへ
夜8時、乗船開始と同時に私は船内へ入りました。部屋に荷物を置いて、真っ先に向かったのはお風呂です。
脱衣所のロッカーは広く使いやすいですし、お風呂は気持ちよかったです。
入浴後は、そのままレストランへ。 メニューには「鯛めし」など四国・愛媛の名物が並びます。
今回は「親子丼」を食べました。キャッシュレス決済でPAYPAYが対応しています。
客室選び:シングルか、デラックスか
客室は今回は「シングル」を利用しました。内側から施錠可能。プライバシーは確保されています。
外側からの鍵はありません。また、浴衣が付いていないため、パジャマ等の持参が必要です。
もし、ホテルのようなセキュリティ(外からの鍵)や、洗面台、浴衣、アメニティ一式を求めるなら、「デラックスシングル」へのアップグレードをおすすめします。
船内設備は充実しています
このようにレストラン、入浴施設、さらにはキッズスペースなど設備は充実しています。
しかし注意しないといけないのは売店がないことです。
お菓子やソフトドリンクやカップコーヒーなどの自販機はありますが、必要であれば乗船前に食べ物やお酒は購入しておくとよいでしょう。
フェリー下船後 松山へ

私は朝は早めに起きて フェリーのロビーで Chromebook を使い ライティング作業などしてました。

部屋にも机はありますが 、電波が届かないので ロビーでPC作業することにしました。
そしてそれをしてるうちに翌朝6時、船は愛媛県の東予港に接岸しました。ここからが四国旅が始まります。
フェリーターミナルから出たバス乗り場に、各方面へのバスが待機してます。東予港からのバスは以下の3方面が出ています。

- 伊予西条方面(無料)
- 今治方面(無料)
- 松山方面(有料)
私は今回、今治方面を選択しました。
乗船申込書の「連絡バス利用」の欄にチェックを入れておけば、乗船券購入時にバス乗車の整理券がもらえます。これを使えば、港から駅まで無料で移動できるのです。
今治駅に到着後は、「四国バースデイきっぷ(自由席車用)」を12000円で購入しました。3日間、四国の特急自由席と土佐くろしお鉄道の普通車が乗り放題です。


新しくなったJR松山駅で下車
今治からは特急列車で松山駅へ。

今回の旅の主目的の一つが、一昨年(2024年秋)に高架化リニューアルを遂げた松山駅です。
かつての古い松山駅を知る者として言わせてもらえば、旧駅舎は「四国第一の都市の玄関口」としてはあまりに小規模でした。
解体途中の旧駅舎
駅に降り立って意外だったのは、旧駅舎の解体工事がまだ途中だったことです。広島電鉄駅前高架化の1か月後に広島訪れたときには1か月後には旧地上駅舎や線路は撤去されてたので、広島の事例と単純比較はできませんが解体工事は終わってると思ってました。

「そこまで大きな駅ではないし、もう終わっているだろう」と踏んでいましたが、新旧が入り混じる光景となってました。
商業施設の充実と、立地の課題
新しくなった駅の商業施設は、以前よりも充実しています。
お土産物屋も飲食店もリニューアルしてようやく「県庁所在地の駅」としての体裁が整った印象です。
「松山市駅」との埋まらない距離
松山という街の面白い(あるいは難しい)ところは、中心市街地がJR松山駅ではなく、伊予鉄道の「松山市駅(通称:市駅)」側にあることです。


高島屋があり、巨大なアーケード商店街が広がる市駅周辺に比べると、JR松山駅前は依然として「物足りない感」が漂います。
人口50万人、四国最大の都市の玄関口としては、更なる周辺整備が待たれます。
その後の旅程は次回記事で
松山駅を訪れたあと、私は再び特急列車に乗り込み卯之町へ、卯之町を散策しさらに 宇和島まで向かいました。
そして 宇和島からは予土線と特急を乗り継いで高知まで向かったのですが、それは 次回 記事でじっくりと書きたいと思います。

