「北陸新幹線フリーパス」と「秋の乗り放題きっぷ」の組み合わせが良い理由

おとくな鉄道きっぷ
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10月1日から北陸新幹線フリーパスの利用可能期間に入ります。

利用区間 北陸新幹線 敦賀〜糸魚川間の普通車自由席が連続する3日間乗り放題!!※普通車指定席は6回までご利用可能※普通自由席のご利用に回数制限はございません
全部ポイントで!WESTERポイントおとな3,000ポイント
一部ポイントで!WESTERポイントおとな110ポイント+10,000円

私はWESTERポイントを1200ポイントほど持っています。WESTERポイント110ポイント&1万円で買うことになります。

そして10月5日から10月19日までは「秋の乗り放題パス」が発売されます。

こちらも注目のきっぷです。しかし「秋の乗り放題パス」はJRしか使えないので、ハピライン沿線の私が使う場合は別料金もしくはデジタルチケットなど利用で敦賀まで行くこととなります。

越美北線/九頭竜湖行き/福井
越前花堂駅に停車する九頭竜線の気動車

もしくは越美北線を利用の条件で、花堂から敦賀までは通過の特例があるのでこの特例を利用して越前花堂から「秋の乗り放題パス」を利用して敦賀まで向かうことになります。

北陸各地から敦賀までは新幹線 敦賀からは秋の乗り放題パス利用

ここで注目なのは先ほど述べた北陸新幹線フリーパスです。

この切符を使うことによって敦賀まで新幹線でダイレクトにアクセスすることができます。私の家からだと福井駅とか芦原温泉駅から利用するので距離的には短いです、金沢駅を富山駅だったらかなり長距離になり一度敦賀まで往復しただけでも1万円の元が取れるぐらいの料金になります。

北陸新幹線フリーパスは3日連続使用というハードルはあります。

しかし、秋の乗り放題パス起点の敦賀駅まで行くのに便利なのではないでしょうか?

北陸各地から糸魚川まで新幹線 糸魚川から秋の乗り放題パス利用

北陸各地から秋の乗り放題パス起点のJR駅まで行く方法はもう一つあります。起点少しマイナーなルートでありますが、糸魚川からは松本まで大糸線が結んでいます。

無題ドキュメント

北陸各地から新幹線で糸魚川まで向かい、糸魚川から「秋の乗り放題パス」を使用して大糸線に乗車する方法もあります。

大糸線は本数が少なく必ず南小谷駅乗り換えが発生しますが、車窓は姫川沿いを走るので素晴らしく、おすすめの路線です。

松本まで行けば、中央線で首都圏や名古屋に行くこともできます。私はこのルートで首都圏行く旅も考えています。

北陸新幹線フリーパスは三ヶ月間近く発売されます。

オトクなので期間中何回も利用することになると思います。北陸新幹線フリーパスを利用した際には、その利用方法や旅のプランも紹介し解説をしていきたいと考えています。

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